スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

日本のゲームソフトはなぜ高い



ラストレムナントカが$59.99
いくらなんでも高すぎると思っていましたが、そこには日本のゲーム市場の暗い背景があったのです

http://it.nikkei.co.jp/digital/news/index.aspx?n=MMITew000022122006
ゲームジャーナリストの新 清士さんによると

 新品のゲームは初代「プレイステーション(PS)」の時代には5800円が基準だったが、PS2の時代になると、円安などの影響もあり6800円に上昇した。そして現在は、大型タイトルであればさらに高い値段になるトレンドが一般化している。「ファイナルファンターXII」の新品の値段が8990円と設定されていることをみると誰もが驚く。


FFシリーズに手をつけたことがないため知らなかったけど、8890円もしていたのか
でもこの値段で国内だけで238万本も売れるんだから買うほうも買うほうともいえなくもない
しかし、どんな値段をつけても買うだろう、と思ってこんな値段にしちゃうメーカーも恐ろしい


ただし、この値段設定には悲しい理由があるらしい
それは・・・

ゲーム会社がこの値段を付けざるを得なくなったのは、中古裁判以後、新作ゲームを発売してから2週間でほとんど勝負が終わってしまうという悪循環ができたためだ。
 再販制度の対象である書籍やレコードとは違い、日本のゲームソフトは小売店からの返品がきかない。例えば、新作を10本仕入れたとしても、1本売れ残れば、9本を売ることで得られた利益が吹き飛んでしまう。新作はできるだけ仕入れず、速やかに中古をユーザーから買い入れて販売する方が、利益率が高いという結果になってしまう。



本屋かコンビニで働いたことがあるか、そういう友達がいれば聞いてみたことはあるでしょう、売れ残った本はどこへいくのか
売れ残った本は再販制度のおかげで、定価で売らなくてはいけない代わりに返品ができます
しかしゲームにはそれがない、すると8890円のFF12を6700円で10個仕入れて、完売すると21900円の利益
しかし9個売って1個余らせると13710の利益となり利益率が60%以上も落ちてしまう!
粘って売ろうにしても、回りには中古屋が蔓延していて、定価で売れるはずもない・・・
いっそのこと中古屋になろう・・・

というわけで増えていく中古屋
中古屋が増えると、中古屋にゲームがわたるまでの早さも早くなり、新品がますます売れなくなっていく
最初の二週間のうちにしか新品の状態で売れないため、その中で利益率をあげるためゲームの価格をあげていかざるを得ないという悪循環・・・

というものがおきていたらしいです
中学生の時にお世話になっていた中古屋にこんなにゲーム会社が苦しめられていたとは・・・
ごめんね任天堂


そういうわけで今後はPSP2も採用するという完全ダウンロード販売が主流になっていくでしょう
ダウンロード販売なら中古屋に流れる可能性はないし、CDを刷る費用も要らない
ダブルの要素が重なってさらに値段を安く出来るはず・・・!


一方、STEAMでダウンロード販売しているラストレムナントは・・・
lastremnant2.jpg



結論
一度高くなった値段を戻すはずがないので、PS4で出るダウンロード販売専用FF16は1万2千円になります

この記事のトラックバックURL

http://tabisamanonikki.blog116.fc2.com/tb.php/498-c24571cf

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

Template Designed by DW99

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。